北海道が対象のJアラート発令時等の対応について

1 登校時間前の場合
 「屋内避難の呼びかけ」があった場合は登校を見合わせ
  続報を待ちます。登校時の安全が確保されない限り自宅からは出ない。

2 登下校途中の場合
 ・近くのできるだけ頑丈な建物や地下に避難する。
 ・適当な建物がない場合は、物陰に隠れる
  または地面に伏せて頭部を守る。
 ・建物に避難した場合は窓から離れて、窓のない部屋や場所へ移動する。
 ・バスの車内では運転手(バス会社)に指示に従って行動します。

3 教育活動中の場合
  学校の指示に従って避難します。
 ・各教室:カーテンを閉め、窓から離れて
      ドロップ・カバー・ホールドオンの動作
      (北海道シェイクアウトを活用)
 ・体育館:中央に集まり低い姿勢で頭を守ります。
 ・グラウンド:直ちに校舎内に避難して安全を確保します。
        戻る余裕のない場合は地面に伏せて頭部を守ります。

4 登下校時間の変更や長時間にわたる学校待機などが必要な場合
  学校からの連絡や「本校ホームページ」に掲載しますので
  確認して下さい。

新型コロナウィルス関連
いじめ防止委員会から
公共交通機関について
校則に関する取組
その他

○「北海道の子どもたちの健やかな成長を願って」について
 自ら学び考え、行動する力の育成に向けて子どもの成長に応じた
 保護者の適切なかかわり方などの参考となるようリーフレットを作成。
 道教委Webページに掲載がありますので、お知らせします。
  北海道の子どもたちの健やかな成長を願って(リーフレット)
  
○ 児童生徒のための相談窓口「おなやみポスト」の実施について
 児童生徒が、いじめに関することや学校生活・家庭生活での不安や悩みを在籍する
 学校に伝えることができる手法の一つです。
 北海道教育委員会、市町村教育委員会及び学校が連携して、
 児童生徒の実情に応じた支援の充実を図ります。
  児童生徒・保護者向けちらし(改正、中高生用)  23.04.11

○「ほっかいどうこどもライン相談」について
  生徒及び保護者の皆様へ  23.4.25

 この他、児童生徒の不登校の未然防止・自殺予防等
 相談窓口があります。参考にしてください。主な相談窓口