令和6年度 厚高NEWS
セーフティコールあつま
秋の全国交通安全運動に先駆けて9月20日(金)にセーフティコールあつまに参加しました。
今年度は全学年秋での参加となりました。街の交差点で交通安全のためにドライバーへの注意喚起を行いました。
屋外体育大会
9月26日(木)、屋外体育大会が開催されました。学年対抗で、午前中にソフトボール、障害物競走、午後に台風の目、選抜リレーを行いました。どの学年も楽しんでいました。
2024年10月2日(水) 後期始業式・生徒会認証式
〇 後期始業式
後期始業式がおこなわれました。
写真部・数学検定・強歩大会の表彰伝達もあわせておこなわれました。
写真部 高文連苫小牧支部写真展入選・佳作
数学検定
校内強歩大会
校長講話
校長から人を思いやる気持ちの大切さについてお話がありました。
分掌指導(進路指導主事)
自分のやりたいことを考えること、目標を早く立てることについてお話がありました。
〇生徒会認証式
先日おこなわれた生徒会役員選挙の結果、全員が信任され
本日認証式がおこなわれました。
生徒会長関口君からの決意表明がありました。
これから1年間よろしくお願いします。
2024年10月4日(金) 中学生1日体験入学
中学生の進路選択にあたって、中学3年生、保護者、教職員に本校の教育活動について理解を深めてもらうことを目的として1日体験入学をおこないました。
今年度は胆振管内の中学生のほか北見からも参加していただき、総勢33名になりました。
校長先生より挨拶
教務部長より学校紹介
生徒会長 関口君から歓迎の挨拶
生徒会作成の学校紹介ビデオ
<体験授業>
国語 「伝え合いのトレーニングをしよう」
社会 「北海道の歴史」
数学 「数の規則性について」
理科 「理科の不思議な世界」
体育 「ニュースポーツを体験してみよう」
家庭 「ぬいもの」
情報 「パソコンにふれよう」
体験授業の様子
防災教室を開催しました
平成6年度防災教室
10月22日(火)本校体育館
講師 東北学院大学地域総合学部政策デザイン学科 准教授
厚真防災アドバイザー 定池祐季 様
胆振東部地震や実際に起きた災害被害の実例を基に、そこで何が起こっていたか、そして我々は何ができて、何ををしなければならないのか。「知っていること」が命を救うことにつながるということを、自身の経験と研究からお話していただきました。
6年前の震災を改めて思い出し、自分のこととして考える良い機会となりました。
3学年探究成果発表会開催
10月31日(木) 探究成果発表会を開催しました。
3年生は4月から総合的な探究の時間において2年次での職場体験学習を通じて気がついた様々な課題について、グループ毎にその原因や解決策、改善点を探ってきました。今回はそれぞれのグループが到達した自分たちなりの結論を活動の成果としてパワーポイント等を使い全校生徒に向けて発表しました。
生徒たちは今回の活動を通じて得た経験をこれからの社会生活の中で生かしてくれることと思います。
発表会には全校生徒の他、学校運営協議会の皆様、厚真町役場と厚真町教育委員会の皆様にも出席いただき質問や助言をいただきました。お忙しい中ご出席いただき本当にありがとうございました。またインタビューや訪問を通じて生徒の活動にご協力をいただいた多くの方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
<各グループのタイトル(発表順)>
1 厚真町青少年センター図書室利用者満足度計画
2 ベリーモッチーを布教し隊
3 動物を助け隊
4 保育士の力になりたい
5 きれいな学校
6 残食を減らしたい
7 牛を知ろう
8 自衛隊の真実
令和6年度厚真町表彰式
11月1日(金)10時より、厚真町総合福祉センターにおいて、今年度の厚真町表彰式が行われました。陸上部大垣尊良くんが、高校総体(インターハイ)砲丸投げ上位入賞の活躍により、宮坂町長より表彰されました。今後とも健闘を期待しています。
防犯・薬物乱用防止教室実施しました
12月5日の午後、令和6年度の防犯・薬物乱用防止教室を実施しました。
今年度は苫小牧警察署から講師を招き、不審者被害やSNSでの詐欺犯罪、違法薬物使用の実態とその恐ろしさについて講話があり、改めてその恐ろしさを学び、決して関わってはいけないことだと認識を深めました。
講話後、生徒会長の関口君が、今回の講話で学んだことを忘れずにこれからの毎日を送っていきますとお礼の言葉を述べました。
「探究チャレンジ 胆振・日高」出場
12月18日(水)、「探究チャレンジ・胆振・日高」が開催され、胆振日高管内23校の代表がそれぞれのテーマに基づき発表を行いました。本校からは先日実施した校内探究成果発表会の参加者の中から選出された3年加藤君、河原君の2人が参加しました。
2人は「厚真町青少年センター図書室利用者満足度計画」をテーマに、4月より課題を設定しその解決策を探るためアンケート調査や関係者へのインタビューなど探究活動を行い、今回はその活動の成果を発表しました。2人は発表を通じて他校と意見交流を行う中で新たな課題を発見し、他校から刺激を受けていました。
後日、参加各校の中から探究チャレンジ北海道への参加校が発表されます。
令和6年度 屋内体育大会
12月20日(金)に屋内体育大会が本校で行われました。今年は、午前中に男女バレーボール、男女卓球、午後に大縄跳び、ドッジボールを行いました。どの種目も3学年対抗で行われ、白熱したゲームを展開していました。以下は大会結果です。
三送会 実施!!
12月20日(金)の屋内体育大会の後に、三送会を行いました。昨年までは1月に行っていましたが、今年度は12月に実施しました。3年生に感謝の意を込め、2年生の平田くんが「在校生からの送ることば」を送りました。その後、スライドショーで3年間の思い出を振り返りました。最後に、3年生の兼本くんからお礼の挨拶をし、1・2年生が作った花道の中を3年生が退場しました。
2024年12月24日(火)職場体験・厚真人インタビュー・合格体験発表会
本日は1・2学年から総合探究の発表と3学年から進路の合格体験発表が行われました。
〇2年職場体験学習発表会
11月6日~8日までの3日間、2年生全員が職場体験学習を行いました。
本日はそのまとめと成果を全校生徒に発表しました。
〇1年厚真人インタビュー
10月25日に厚真在住の方にインタビューを行い、その内容を発表しました。
〇3年合格体験発表会
12月24日(火) 3年生が進路決定までの経験を下級生に伝え、今後の進路決定にいかすことを目的に合格体験発表会が開催されました。
今年は6名の3年生が進学や就職の合格や内定を手にするまでの自らの経験をGoogleスライドを使い説明しました。志望先の決定までの動き、面接や各種試験に向けての準備、そして受験を通じて得た貴重な経験を伝えてくれました。
後輩たちは先輩の話を自分のこととして真剣に聞き入っていました。
2024年12月24日(火) 冬季休業前全校集会
冬季休業前の全校集会が行われました。
日本情報処理検定協会主催ワープロ検定・情報処理検定、日本漢字能力検定の表彰も併せて行われました。
ワープロ検定
情報処理検定
漢字能力検定
全校集会では校長先生よりものの見方・考え方について、生徒指導主事より冬休みの過ごし方についての話がありました。
校長講話
分掌指導(生徒指導主事)
2025年1月17日(金) 冬季休業後全校集会
冬季休業後の全校集会が行われました。
3年生の朝学習成績優秀者表彰も併せて行われました。
校長先生より本日から3月までが重要な時期になることが話されました。
朝学習成績優秀者表彰
校長講話
スキー体験学習 実施!!
1月31日(金)、サンライバスキー場(登別)で1・2年生対象のスキー体験学習を行いました。生徒は能力別に分けた班で、インストラクターの指示のもと、スキーを楽しんでいました。スキーが初めての生徒も午前中のレッスンのおかげで、午後にはリフトに乗って滑れるようになっていました。終了時間には「まだ、滑りたい!!」という生徒が大勢いました。これを機にウインタースポーツであるスキーにも慣れ親しんで欲しいと思います。
2025年3月1日(土) 卒業式
第46回卒業式が挙行され、男子12名、女子9名の計21人が本校を巣立っていきました。
式では、この21名一人ひとりに佐瀬校長から卒業証書が手渡されました。また、研練褒賞の表彰も行われました。
今日は卒業生にとって厚真高校に通う最後の日。厚真高校で過ごした三年間の様々な思い出と、新生活での夢と希望を胸にそれぞれの道で頑張ってもらいたいものです。
今回の卒業式で、厚真高校の卒業生総数は1,681名、定時制高校の時代から数えると2,342名となりました。
卒業証書授与
校長式辞
来賓(厚真町教育委員会教育長 遠藤秀明 様)祝辞
生徒会長から送辞
卒業生から答辞
最後のホームルーム
「あつまるカード」教育サポート券による支援 ありがとうございます!
地元商店で使えるポイントカード「あつまるカード」。お買い物に使用した際に発行される教育サポート券で、厚真高校を支援していただき、誠にありがとうございました。本日、厚真町商工会から小切手で4,660円を頂きました。これから、生徒のためになる使い道を考えます。地元の方々、今後とも厚真高校をよろしくお願いいたします。
専門学校出前授業
3月14日(金) 専門学校7校に来校いただき出前授業を開催しました。生徒たちは高校の授業では体験できない専門的で実践的な授業を体験する中で、職業に対する意識を高めるとともに、進路希望や将来の目標を固める良いきっかけにしていました。
⚫来校いただいた専門学校と各授業風景
・吉田学園情報ビジネス専門学校
・専門学校北海道自動車整備大学校
・札幌医療秘書福祉専門学校
・経専北海道保育専門学校
・札幌商工会議所付属専門学校
・専門学校札幌デザイナー学院
・北海道スポーツ専門学校
2025年3月24日(月) 修了式・離任式
〇 修了式
令和6年度修了式が行われました。各種表彰も併せて行われました。
校長先生からは本校が18年ぶりに胆振管内教育実践表彰を受けたことの紹介と自らいろいろなことに挑戦することの大切さについてお話がありました。
ワープロ検定(12月実施分)
ワープロ検定(2月実施分)
電卓検定(2月実施分)
朝学習成績優秀者表彰
胆振管内ふるさとリーダー研修修了証
校長講話
〇離任式
3人の教職員が離任されることとなりました。
それぞれの挨拶の後、生徒を代表して生徒会長より送別の言葉、生徒会役員より花束贈呈があり、最後に校歌を全校生徒で歌いました。
離任される教職員
生徒会長から送別の言葉
花束贈呈
離任する教職員退場
胆振管内教育実践表彰
3月19日(水)13:30、室蘭市にある胆振教育局長室において、高橋宏明教育長より胆振管内教育実践表彰を授与されました。本校にとっては、平成18年度以来、18年振りの受賞です。
地域の教育資源を活用した高校の魅力化に取り組んだことが受賞理由です。具体的には、「総合的な探究の時間」における(3年:キャリアに関する探究発表、2年:インターンシップ、1年:農業・林業体験やあつま人インタビュー)地域人材との連携、地域連携部活動である陸上競技部の躍進、公営塾「よりみち学舎」と連携した教育活動などです。さらに、胆振東部地震から継続している防災教育についても評価されました。
学校運営協議会、町役場、公営塾スタッフの皆様をはじめ、多くの地域の方々のご協力により受賞することができました。「厚真とともに 厚真高校」のスローガンのもと、これからも地域に根ざした高校づくりを目指してまいります。